私たち大庄屋は、香川から全国へ「讃岐うどん」を発信しているうどんの総合クリエイティブカンパニーです。
「うどんをココに置いてみたら面白いだろうな〜!」
「うどんにコレを組み合わせら面白いだろうな〜!」
「うどんじゃなくてもこんなの作ったら面白いだろうな〜!」
そんなことに全力で取り組んできた結果、「大庄屋さんの商品を置いてみたい」という依頼が増加!
業績・知名度ともに、右肩上がりを続けています。
ところで、皆さん、うどん屋って聞いてどんなイメージを持ちますか?
・寡黙な大将がもくもくとうどんを打ちつづける
・ちょっと暗そう
・デジタルかアナログかでいうと、アナログの世界
きっとそんな印象を持つ方も多いのでは?
でも、スイマセン!大庄屋は全然そんなことありません。
むしろ、「うどん屋っぽくない」とよく言われます。
なので、本来のうどんの仕事をしたい方はこれ以上見ないで、そっと画面を閉じてくださいね(笑)
…あ、まだ見ていただけてます?ありがとうございます!!
では、簡単にどんなことをしているのかお話しさせていただきますね。
当社は、うどんといっても、お中元やお歳暮などのカタログに載っているような贈答うどんや、サービスエリアやお土産屋さんに置かせていただいてるお土産うどんを製造・販売している会社です。
お仕事の流れとしては、
の一連の作業をチームで協力して行っています。
ここで、パッケージやデザインを考えたり、商品やうどんの撮影をしたり、POPを作ったり、売り場のレイアウトや飾りつけをしたり、SNSに投稿してみたり、ツイッターでバズらせる方法を考えてみたり…と、全然うどん屋っぽくないでしょ(笑)
面白いのは商品をイチから作り上げていけること!
お客さまに喜んでもらえたときの感動はなんとも言い表せません!
固定概念にとらわれない 斬新なアイデアでうどんの新たな可能性を見い出してきた私たち。
今ないものを作っていくので、「とりあえずやってみよう」というスタンスです。
実際にやってみなければ、ダメかどうかは誰にも分かりません。
数々のヒット企画の裏側には、失敗も。
夏季シーズンに「グレープフルーツジュレうどん」を商品化。
うーん。これはイマイチ?とか(笑)
もちろん失敗事例から成功につながることも多く、これまでの企画がきっかけで、新たな販路が拡大したこともあるんです!
店頭で、女性同士で話しているの声がヒントとなり、うどん商品のパッケージって毛筆で書かれたパッケージが多いと感じていた担当者が女性ターゲットを狙った、可愛いパッケージにこだわった、他ではあまり見ないのうどんを企画。
その結果、”かわいい!”と巷で話題になり、某有名雑貨屋さんから置いてみたいとの声が!
普通の販促では確保できなかった新たな販路獲得につながったこともあるんです!
という風に…きっかけも突然にやってきたりします。
なので、あなたのやってみたいや、チャレンジしてみたい!は大歓迎!
の答えは無限大!業界に染まっていない新しい視点でのアイデアを期待しています!
今でこそ楽しくお仕事をさせてもらってる毎日ですが、ずっと仕事が楽しかったのかというとそうではありません。
少し前までは私自身もお金を貰っているんだから仕事は辛くて当たり前…という気持ちで働いていました。
でも、好きなことを仕事に掛け合わせるようになったころから、毎日がすごく充実し、何より職場の雰囲気も一気に明るくなりました。
たかが仕事かもしれないけど、されど仕事。人生のなかで、家族と過ごす時間よりも会社で過ごす時間の方が長いわけです。
人生の大半以上を過ごす会社。
同じ時間働くなら、苦痛なよりも楽しい方がいいに決まっています。
世の中に楽な仕事などありません。でも楽しく仕事をすることは難しいことじゃないと思っています。
ここは都会じゃないし、田舎で楽しい仕事なんてできない…と諦めていたアナタ!あきらめないで!田舎でもこんな楽しい仕事できますよ!
一緒に、仕事のような遊び、遊びのような仕事をしましょう!!
「なんか楽しそうだな!」「この会社チョット気になるな!」そう思ったら、お気軽にお問い合わせくださいね。
ここまで読んで迷っているのは、やりたい証拠!さぁ!いよいよあなたの出番です!